iTeroスキャニングは、マウスピース側カスタムメイド矯正装置(インビザライン)治療計画に必要なコンピュータ・シミュレーションを作成するために「歯型の記録」をとる光学スキャニングです。
スキャンして取り込んだ「歯型の記録」は、その場ですぐにモニター上に映し出されます。
データとしてインターネットでアメリカのアライン・テクノロジー社へと送ります。そのため、印象材を使って作る型取りのように、歯型を空輸する必要がありません。
データとしてインターネットでアメリカのアライン・テクノロジー社へ送信するため、 輸送にかかっていた期間を省略し、スピーディに治療することが可能になります。
そのため、歯をより正確にコントロールし、限りなく理想的な歯の動かし方ができるようになっています。
また、撮影したデータから歯石や咬み合わせの不調、歯の磨り減りなどもチェックすることが可能なため、お口の中の検診にも応用できる口腔内スキャナーです。